- Uber Eats配達をはじめたいけど、まず何が必要?
- 必ず必要なものってあるの?
- 必要なものは、どこで買えばいいの?
Uber Eats配達を始める前に、まず最初に揃えたいアイテムがいくつかあります。
Uber Eats配達アイテムには必ず必要になるものから、あったら便利なものなど必要性の高さはさまざま。
Uber Eats配達パートナー初心者の方も安心してスタートできるよう、この記事ではUber Eats配達で必ず必要な基本アイテム、便利アイテムをご紹介します。
配達に必要なものは専業ベテラン配達パートナーの意見を参考にしています。
Uber Eats配達必要アイテムをしっかりと準備して、Uber Eats配達パートナーとしての第一歩を踏み出しましょう。
Uber Eats配達で必ず必要なもの!まず最初に準備したいアイテム

Uber Eat配達に必須なアイテムをここで紹介。
まずは必須アイテムを準備してUber Eats配達をスムーズにスタート!
配達報酬を得ながら、便利グッズ、アイテムの購入や各アイテムのレベルアップを目指しましょう。
- 配達に使用する車両
- 保温・保冷バッグ
- スマートフォン
- スマートフォンホルダー
- スマートフォンケース
- モバイルバッテリー
Uber Eats配達用の車両!必要レベル99
Uber Eats配達で使用できる車両は
自転車、バイク、軽貨物自動車
徒歩でも可能な地域もありますが、Uber Eatsで稼ぎたいなら車両の準備は必須。
車両 | メリット | デメリット |
---|---|---|
自転車![]() | 初期費用が最も安価 運動不足解消に最適 交通ルール緩め 駐車場所に困らない | 疲れやすい 配送料が安くなりがち 盗難のリスクが高い |
バイク![]() | 自転車に比べて配送料が高い傾向 体力的に楽 小回りがきく | 初期費用、維持費が若干高くなる 事故のリスクが高い |
軽貨物自動車![]() | 待機時間を楽に過ごせる 天候の影響をもっとも受けない | 初期費用、維持費が高い 小回りがきかない |
自転車
自転車といっても、ママチャリ、マウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイクなどさまざま。
交通ルールに違反しない自転車であれば、どんな自転車でもUber Eats配達に使用できます。
ノーブレーキピストといわれる競技用のブレーキのない自転車などは不可
自転車は自己所有のものでなくても、レンタル自転車でもOK。
Uber Eats配達を長時間おこないたいのであれば、電動自転車が体力的に楽です。
自転車でUber Eats配達予定の方は、予算に応じて準備しましょう。
もちろん、手持ちの自転車でも配達できます。
Uber Eats配達で稼いで、車両のレベルアップをしていくのも楽しいものです。
バイク
いちばん稼ぎやすいとされているUber Eats配達車両がバイク。
Uber Eats配達ではさまざまな排気量のバイクが使用可能。
バイク種類 | 排気量 |
---|---|
原付 | 125cc以下 |
軽2輪車 | 125cc~250cc |
小型2輪車 | 250cc超え~ |
Uber Eats配達パートナーはレンタルバイクの登録も可能となっています。
レンタルバイクは消耗品のメンテナンスも行ってくれるので、割安と考える方もいらっしゃいます。
バイクでUber Eats配達をしたいけど、初期費用は抑えたい!
そんな方はレンタルバイクを検討しましょう。
クルマ(軽貨物自動車)
車はUber Eats配達において体力面で圧倒的に有利。
しかしながら他の車両と比較すると維持費、経費、初期費用等が高くなります。
Uber Eats配達パートナーで登録できる車は事業用の軽自動車。
事業用ナンバー(黒ナンバー)は軽バンタイプの車でなくても、乗用車タイプの車でも取得できます。
お手持ちの軽自動車を事業用にしてUber Eats配達することも可能。
事業用にすると任意保険も高額になるので注意。
保温・保冷バッグ!Uber Eats配達必要レベル99
あたたかい料理をあたたかいまま、冷たいものは冷たい状態で配達するため、保温・保冷バッグは必須アイテム。
このバッグはUber Eats公式バッグ(通称ウバッグ)でなくてもOK!
保温・保冷バッグであれば、特にUber Eatsからの指定はありません。
自分の使いやすいと思うバッグでUber Eats配達をスタートできます。
しかしながら、やはり公式バッグは配達がしやすいように、よく考えられています。
Uber Eats配達用バッグで迷っているなら公式バッグ、または同じような形のUber Eatsロゴなしバッグを購入してください。
Uber Eatsロゴなしバッグであれば、ほかのフードデリバリーにも使用可能!
出前館など他のサービスにも興味がある!登録予定である!
そのような人は、ロゴなしバッグを購入するほうが経済的です。
スマートフォン!Uber Eats配達必要レベル100
Uber Eats配達はスマートフォンに専用の配達アプリをインストールして配達の依頼を受けます。
そのためスマートフォンは必ず必要!
ガラケーでUber Eats配達をすることはできません。
多くの方はスマートフォンをお持ちで普段から使用されていることと思います。
注意点としては通話契約していないスマートフォンは登録不可。
すでにUber Eats配達パートナー登録がお済みの方は問題ありませんが、これから登録にすすむ方はデータ通信専用のスマートフォンでは登録できないので注意してください。
Uber Eats配達をはじめるためにスマートフォンを新たに購入したり、Uber Eats専用にスマートフォンをもう一台契約する方もいらっしゃいます。
格安SIMでもUber Eats配達はできるのですが楽天モバイルはオススメいたしません。
建物内などで電波が届かないことが多いからです。
楽天モバイルでもUber Eats配達中に大きな問題はありませんが、もしこれから新規契約される方は楽天モバイル以外をオススメしておきます。
ちなみに、わたしは「楽天モバイル」「Linemo」を契約していてUber Eats配達にはLinemoを使用。
スマートフォンの機種を購入されるのであれば、防水タイプでバッテリー容量の大きいものをオススメしておきます。
スマホホルダー!Uber Eats配達必要レベル96
スマホホルダーがなくてもUber Eats配達をすることはできますが、安全面を考えて必須アイテムに加えました。
Uber Eats配達スマホホルダーが必要な理由は、
まず、運転中にスマートフォンを手で持って操作するのは、とても危険です。
自転車やバイクを運転しながらスマホを見ると、つい周りの様子に注意が向かなくなり、事故につながることも。
スマートフォンホルダーを使えば、安全に画面をチェックできます。
スマホ画面に意識をとられて運転がおろそかにならないように注意!
また、スマートフォンホルダーは、スマホが落ちるのを防いでくれます。
運転中にスマホが落ちてしまうと、画面が壊れたり、回収するために急ブレーキや急ハンドルを取らなければならなくなります。
これは、周りの車や歩行者にも影響を与えることがあります。
スマホホルダーを使えば、スマホをしっかりと固定できるので、事故やケガ、スマホ落下などのリスクが減少。
スマートフォンホルダーは、運転中の安全を守るためにとても大切なものです。
Uber Eats配達を始める際には、かならず購入してください。
スマートフォンケース!Uber Eats配達必要レベル86
お使いのスマホケースはどのようなものでしょうか?
手帳型のスマホケースはUber Eats配達には向いていません。
スマホホルダーにキチンと固定することができないためです。
スマホケースが必要な理由は落下時のスマホがこわれるのを防止するため。
Uber Eats配達中、片手にスマートフォン、片手に商品といったような状況が多いため、あやまってスマホを地面に落としてしまうことがあります。
地面に落とした衝撃でスマ-トフォンの画面が割れるなど壊れてしまうこともあるため、スマホケースは用意しておいた方がいいでしょう。
これからスマホケースを購入されるのであればスマートフォンの落下時の衝撃を緩和してくれるタイプがオススメ。
スマホ画面の保護用にガラスフィルムもあわせて準備しましょう。
モバイルバッテリー!Uber Eats配達必要レベル92
Uber Eats配達では、配達アプリや地図アプリを使うためスマートフォンのバッテリーの消費量が大きくなります。
スマートフォンのバッテリーがなくなるとUber Eats配達に大きな支障がでます。
配達中にバッテリー切れをおこせば、目的地に到着することが困難となるため、注文者様に迷惑をかけることに。
スマートフォンあってのUber Eats配達。
バッテリー切れのトラブル回避にモバイルバッテリーは必須アイテムです。
モバイルバッテリーがあれば、スマートフォンのバッテリーを気にせず配達に集中できます。
スマートフォンの電池残量を気にしながらの配達はストレスにもなるので、モバイルバッテリーは準備しましょう。
Uber Eats配達で必要なもの!少しずつ準備したい便利アイテム

ここまではUber Eats配達に必須ともいえるものを紹介してきましした。
この章では、Uber Eats配達に必須ではないけれど「準備しておけば、配達が楽になるもの、便利なもの」を紹介します。
これから紹介するアイテムは、実際に多くのUber Eatsパートナーが使っているものになります。
- ブルートゥースイヤホン
- レインウェア
- 地図アプリ「GODOOR」
ブルートゥースイヤホン!Uber Eats配達必要レベル75
ブルートゥースイヤホンを使うことで、配達中にスマートフォンのナビゲーション音声が聞き取りやすくなります。
これにより、目的地へのルートを確認しながら運転が可能になり、安全性が向上。
また、画面を見なくても音声で案内があるため、効率的に配達を行うことができます。
次に、ブルートゥースイヤホンは、ケーブルがないため、運転中の動きを妨げません。
有線イヤホンの場合、ケーブルが絡まったり引っかかったりすることがありますが、
ブルートゥースイヤホンはそのような心配は無用。
さらに、ブルートゥースイヤホンは、ハンズフリーで通話ができる機能を持っています。
これにより、Uber Eats配達中にサポートセンターやお客様との連絡が必要な場合でも、安全に通話ができます。
Uber Eatsからのリクエスト音(配達依頼)もシッカリ聞き取ることができるため、報酬を得るチャンスを逃しません。
Uber Eats配達用にブルートゥースイヤホンを用意するなら骨伝導タイプのものがオススメ。
自転車でUber Eats配達をするなら骨伝導イヤホン。
バイクなら、ヘルメットに装着できるタイプがオススメ。
レインウェア!Uber Eats配達必要レベル70
Uber Eats配達で稼ぎたいのであれば、雨天時の装備は必須!
雨の日はUber Eatsの注文が多く、しかもUber Eats配達をおこなう人も減少。
そのため、雨天時は稼ぎやすくなります。
自転車、バイクで配達するのであれば、レインウェアは是非用意してください。
家を出たときに晴れていても、天気が急変し、豪雨に見舞われることもあります。
Uber Eats配達において天気予報のチェックはかかせませんが、予想外の雨が降ることもあるので、レインウェアは常備しておきたいところ。
突然の雨は、ライバル配達パートナーが一気に減少するので稼げます!
レインウェアを持っていれば、ライバルを出し抜くことができるのです。
ゼンリン地図アプリ「GODOOR」Uber Eats配達必要レベル78
配達先に迷うリスクを圧倒的に軽減できるゼンリン地図アプリ「GODOOR」
月額1,600円程度の地図アプリ。
この地図アプリ一度使用するとやめられません1
建物名や個人宅名がマップ上に表示されるので配達先に迷うことが格段に減少!
課金の価値は十分あるので、必要経費だと思って今すぐインストール!
番外編!Uber Eats配達で必要ではなかったもの

わたしがUber Eats配達パートナーに登録したばかりのころ、Uber Eats配達には何が必要なのか常にインターネットの情報をチェックしていました。
これまで、Uber Eats配達パートナーとして5,000件以上の配達をおこなってきました。
今、思うと「買わなくてもよかったかも…」と思えるアイテムも数点あります。
ここでは、わたしが個人的に購入したものの使用しなくなったもの、必要なかったものを紹介しておきます。
あくまで、わたし個人の意見なので、参考程度にみてください。
- Uber Eatsロゴ入りキャップ
- 配達中プレート
- マグネットUSB充電ケーブル
ロゴ入りキャップ!Uber Eats配達必要レベル42
Uber Eatsロゴ入りキャップ。自転車配達のときにヘルメットの下に被っていました。
Uber Eatsのロゴ入りキャプを被っていれば、商品を受け取り時に店員さんにUber Eats配達の人だとわかりやすく、気づいてもらいやすいです。
このUber Eatsロゴ入りキャップは自転車からバイク(原付2種)に車両変更したのをきっかけに使わなくなってしまったのです。
気に入っているので、一応保存はしていますが、また出番がくるのかは不明。
配達中プレート!Uber Eats配達必要レベル35
配達中プレートはAmazonで見て一目惚れ!Uber Eatsロゴ風の配達プレートでカッコイイ!
Uber Eatsロゴ風の配達プレートは駐車禁止対策のために使っていましたが、だんだんと出番がなくなっていきました。
駐禁対策になるのかどうかは不明ですが、車両をはなれるときに「配達中」のプレートをつけておけば、根拠のない安心感はあります。
ちなみに配達中プレートは配達バッグのサイドポケットに入れておいて、車両から長い時間はなれそうなときに使っていました。
ピックアップ、ドロップ時、お店や注文者様宅からはなれた場所に車両をとめることがよくあるエリアは「配達中プレート」が活躍するかも…
マグネットUSB充電ケーブル!Uber Eats配達必要レベル38
Uber Eats配達はスマートフォンのバッテリー消費量が高いので充電しながら稼働することが多くなります。
そのため、充電ケーブルの抜き差しが多くなりスマートフォン側の差込口が痛みやすくなります。
そこでマグネットUSB充電ケーブルの登場。これは、本当に便利!しばらく使っていました。
使用しなくなった理由は、このマグネット充電ケーブルは雨によわかったため。
マグネット充電ケーブルが直接、雨にあたる状態で稼働していたため、接触不良で充電ができなくなってしまいました。
便利なアイテムなのでオススメなのですが、雨の日にUber Eats配達をおこなうのであれば、充電口が濡れないような対策が必要。
マグネット充電ケーブルは雨の日に使わないようにするのがオススメ。
車や屋根付きバイクでUber Eats配達をされる方には便利なアイテムです。
Uber Eats配達に必要なものリストと購入先

実際に現役Uber Eats配達パートナーのわたしが使用しているもの、購入したものを中心に紹介しています。
Uber Eats配達に必要なもの | ひとこと | 購入先 |
---|---|---|
Uber Eats公式バッグ | やっぱり公式が一番!? | Uber Eats公式ショップ |
Uber Eatsロゴなしバッグ | ロゴなしなら他社デリバリーにも使える! | Amazon |
おすすめスマートフォン | コスパ抜群!OPPO Reno5A | 当サイトの運営者が実際に使用中!Amazon |
スマホホルダー | 配達効率アップ!! | 素早く脱着!Amazon |
モバイルバッテリー | 信頼のブランドAnker | コンパクト大容量Amazon |
ブルートゥースイヤホン | 安心!安全! | 耳をふさがない骨伝導タイプAmazon |
レインウェア | 雨をはじく!蒸れない! | MIZUNOAmazon |
ロゴ入りキャップ | 店員さんもすぐに気づく! | Uber Eats!Amazon |
配達中プレート | 効果あり!? | 駐禁対策!Amazon |
マグネット充電ケーブル | 雨の日は使用を避けたほうが無難 | Amazon |


まとめ
Uber Eats配達をはじめるのに必要なものは、それほど多くありません。
最低限必要な車両、配達バッグなどをそろえて、すばやく配達報酬を得てください。
Uber Eats配達報酬で便利なアイテムや車両などのステップアップをしていきましょう。

Uber Eats配達パートナーの登録がまだな方は、まずは登録から!
\ 完全解説!早速登録!即収入!/
コメント