Uber Eats配達パートナー登録に必要なもの書類を完全解説！

Uber Eats配達パートナー登録に必要なものは、それほど多くはありません。

特別な資格や取得がむずかしい書類の提出も必要なし。

身分証明書や顔写真などがあれば、簡単に登録することができます。

それでは、具体的にはどんなものが必要なのでしょうか。

Uber Eats配達パートナーに登録に必要なものを事前に準備しておくことで、登録からアカウント承認までスピーディーに。

この記事では、スームズに登録がすすむように、Uber Eats配達パートナー登録に必要な資格、必要なものを解説しています。

Uber Eats配達に必要なものアイテムに関しては下の記事をごらんください。

必須条件！Uber Eats配達パートナー登録の前に年齢制限を確認！

冒頭でお伝えしたとおり、

Uber Eats配達パートナー登録に、特に難しい条件はありません。特別な資格も必要ありません。

ただし、登録には年齢制限があります。

■Uber Eats配達パートナーに登録できる年齢は満１８歳以上。

年齢制限は１８歳以上ということだけです。いくら必要書類がそろっていても１８歳未満の方は登録できません。

１８歳以上であれば学生の方であっても登録可能。年齢制限の上限はなし。

もし、あなたが１８歳未満の方であれば、Uber Eats配達パートナー登録は残念ですが、あきらめるしかないのが現状です。

Uber Eats配達パートナー登録にはどんなものが必要なの？

それでは、Uber Eats配達パートナー登録に必要なものをこの章でみていきましょう。

ひょっとすると、登録に必要なものは、すでに手元にあるかもしれません。

登録に必要なものはUber Eats配達に使用する車両によって違いがあります。

配達パートナーに登録時に選択できる車両（配達方法）は

• 自転車（徒歩）
• バイク
• 軽自動車

自転車（徒歩）で登録する場合がもっとも必要なものが少なく

①身分証明書、②銀行口座、③プロフィール写真

となっており、バイクや車で配達する場合、上記に加えて車両に関する書類が必要。

書類の提出はすべて画像のアップロードによっておこなわれます。

そのため、郵送などの面倒な手間はかかりません。

１．登録に必要な身分証明書とは？

Uber Eats配達パートナー登録に提出できる身分証明書は３種類。

登録申請可能な身分証明書は上記の③点だけ

運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのうち２点があれば登録可能。

配達パートナーに登録できる身分証明書がない！

そんな場合は取得しかありせん。

あらたに取得する方は、以下の表に身分証明書の取得費用、取得期間の目安を参考にしてください。

身分証明書	取得費用	取得期間の目安
運転免許証	・原付（１万円以下~） ・原付２種（22,300円~） ・中型バイク（22,300円~） ・車（26,300円~）	最短１日~
マイナンバーカード	初回0円	1ヶ月以上
パスポート	5年（6,000円） 10年（11,000円）	発行まで1週間以上

原付免許は最短1日で取得できる上、一発合格なら費用お1万円以下。

運転免許をお持ちでない方は原付免許の取得を視野にいれるといいですね。

原付バイクはUber Eats配達で、稼ぎやすい人気の車両でもあります。

２．登録できる銀行口座について

Uber Eats配達パートナー登録には銀行口座（キャッシュカード）が必要になります。

銀行口座の名義は本人のものに限られます。

多くの銀行口座が登録可能ですが、登録できない銀行口座やUber Eatsから推薦されていない銀行口座があるので注意が必要です。

【登録できない銀行口座】	信用金庫・信用組合・農協、信連（JA）漁協、漁連・労金
【Uber Eatsが推薦しない銀行口座】	みずほ銀行・信託銀行
【オススメ銀行口座】	三井住友銀行

ネット銀行やゆうちょも登録可能！

みずほ銀行や信託銀行が推薦されないのはセキュリティー面

Uber Eatsから振込があるとき確認のための電話がかかってくることがあるほどセキュリティーがしっかりしているため推薦されていません。

三井住友銀行をおすすめする理由はUber Eatsの競合である「出前館」の振込手数料が無料なため。

• 銀行口座を持っていない
• Uber Eats専用の銀行口座がほしい
• 出前館の登録も検討している

上記のような方は「三井住友銀行」がオススメ。

口座開設にかかる期間は1週間程度です。

３．プロフィール写真

Uber Eats配達パートナー登録にはあなた自身の顔写真（プロフィール写真）を提出（アップロード）する必要があります。

この登録に必要なプロフィール写真には、撮影時にいくつかの注意点があるので確認しておきましょう。

プロフィール写真は本人だとわかることが大前提。

帽子、サングラス、マスクはNG

プロフィール写真撮影時に、帽子、サングラス、マスクなど顔を隠すようなものを着用していては本人確認が難しくなります。

そのため帽子、サングラス、マスクの着用はNG。メガネの着用はOK

顔を隠すようなもの着用は禁止。手を顔に当てたりすることもNG

シッカリ本人だとわかるように正面を向いて撮影しましょう。

背景に余計なもの、影、人が映らないこと

プロフィール画像は本人だけが写っているもの。

背景に余計なものが入らないように撮影すること。

背景については、あまり神経質になる必要はありません。

室内であれば、無地の壁紙など背景に撮影すると良いですね。

できる限り印象のよい顔写真を登録しよう

Uber Eats配達パートナーに登録するプロフィール写真は、

原則不可能

整形したなど、よほどの理由がないかぎりプロフィール写真の変更は認められてません。

登録したプロフィール写真は変更できないと思っていいでしょう。

このプロフィール写真は、注文者側から確認できるようになっています。

そのため、できる限り印象のよいプロフィール写真の撮影、登録をこころがけましょう。

Uber Eats配達の報酬の仕組みにチップ制があります。

プロフィール写真の印象がよければ、注文者様からチップをいただける可能性も。

印象の悪いプロフィール写真は、Uber Eats注文者様のマイナス評価になることも考えられます。

４．車両関連の書類

Uber Eats配達パートナーに登録する車両によって提出する書類がかわります。

プロフィール写真、身分証明書、キャシュカードはどの車両を選んでも提出が必要。

自転車・徒歩で登録するのであれば、上記３点で登録可能。

各車両に必要な書類は以下の表をごらんください。

Uber Eats配達パートナー登録車両	必要なもの書類
自転車・徒歩	プロフィール写真・身分証明書・キャシュカード
原付バイク（125cc以下）	プロフィール写真・身分証明書・キャッシュカード 運転免許証・ナンバープレート・自賠責保険証
軽自動車・バイク（125cc以上）	プロフィール写真・身分証明書・キャッシュカード 運転免許証・ナンバープレート・自賠責保険証 任意保険または自動車共済証書 車検証

任意保険はUber Eats配達パートナー登録には必要ないが…

Uber Eatsは、配達パートナーに対して、事故や怪我などのリスクに備えた保険を提供。

この保険は、配達中に発生する可能性のある事故や怪我に対して補償を提供するもので、配達パートナーが安心して働くことができるようになっています。

保険の適用は全配達パートナー。保険加入の手続きなどは必要なく登録と同時に保険適用されます。

しかしながら、この保険はUber Eatsの配達中におこったトラブルに対して保証するもの。

事故は配達中におこるとは限らないことを考えると保険の保証内容として十分とはいえません。

Uber Eats配達中以外の事故やトラブルに対応するためにも、各々で任意保険に加入しておくべきでしょう。

まとめ

Uber Eats配達パートナーに必要なもの書類は、選択する車両によって異なります。

プロフィール写真、身分証明書、キャッシュカードはどの車両を選んでも必要。

身分証明書として認められるのは下記の３点のみ
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート

登録に必要な書類はすべて画像のアップロードによって完了。

書類を郵送したりする必要はありません。

Uber Eats配達パートナーに必要なものはご理解いただけたでしょうか。

それでは、早速登録！収入を得る第一歩を踏み出しましょう！